さはらやの倉庫 短歌と愚痴と雑記

短歌と愚痴と雑記 twitter @0ya5udon

愚痴

自己否定ばかりの日々に他人から承認されるための短歌だ

懐かしいことを話すと懐かしい気持ちになれることですつまり

自分とは何かを言える安心を得るためにする活動その他

自分とは何か言えずに不安だけ積もり積もって崖から落ちる

明日生きているかどうか分からない私は今を生きてるはずだ

感情を爆発させて夕空におちるゴム風船の一枚

適当にやったら適当になると知っているのに適当にやる

明日まで生きていけるか分からない時に吐き出す二酸化炭素

今以上いいことなんてないんだし悪いことならなおさらないよ

絵のように文字ばかり見る意味なんて考えないで絵のように見る


一行前に書いてあったことを忘れながら読むと、まるで無人温水プールを泳いでいるような感覚になる。気持ちいい。何も考えない。意味も分からずに、知らない言語みたいに日本語を読むと、脳みそを洗ったような気分になる。ただ、過ぎていく音だけが気持ちいい。もう一度読み直すとようやく意味が頭に入ってくる。これはなんなんだろう。意味を考えずに言葉を読むことは、本当に言葉を読んでいるのだろうか。楽譜の音符をなぞっているのに近い気がする。言葉は音であることを感じる。そんな風に最近は詩を読む。

追記
意味の分からないお経を読むのに近いかも知れない。目で読むとき、声を出すときのように少しずつ息を吐きながら読んでいるため、その呼気が気持ちいいのかもしれない。
息を吐き続けることはとても気持ちいい。ずっと吐き続けていたいけれど、それだと死んでしまう。
息を吐くことは副交感神経を刺激して、リラックス効果がある。
昔は息を吐くことが苦手だったけど、最近は苦にならなくなってきた。逆に息を吐くことは気持ちよくて好きだ。好きなことが増えると嬉しい。